失敗から学ぶ勝利への道
集客をしてアクセスアップを行うタメに、まず、やらなければならない重要なことは？
毎日、血眼になってブログを書くことでも、財布の中身を気にしながら広告費を捻出することではありません。
では、なにが必要だと思いますか？
それは「間違った集客」を今直ぐに辞めることです。
私が過去、集客法を学んで実践しても、
「諦めるしかなかった」
「効果がなかった」
「詐欺だった」
無駄に終わった恥ずかしい過去を全て暴露します。
無駄な集客に溺れた実践書
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▼実践ファイルその1
【無料で集客SEOを実践】
「集客と言えば」SEOだと思い真っ先にしたことはキーワードを調べそのキーワードをモトにブログを量産し続けた。
Googleでキーワードを打ち込み毎日順位を確認する日々。
最初の内は好調に順位を上げていったが1ヶ月、2ヶ月と進むにつれ、あるところから一向に順位が上がらない。
20位、30位じゃ誰もそこまで調べる人はいません。
アクセスアップにも繋がるワケもなく毎日、書き続けた記事は無駄となりました。
「アホらしい・・・」と思い、ブログごとサイトから消してやりました。
▼実践ファイル2
【たったの3,980円でアクセスアップできるツール】
信じられますか？たったの3,980円で、その日から「アクセスアップできるツール」「魔法の集客装置」があるのです。
信じられませんよね。
しかし、私は疑心暗鬼だった状態にも関わらず、その魅力と安さに、つい購入してしまったのです。
毎日、画面を根気よく見続けました。
しかし・・・
なぜだか分かりませんが、「その日から」などという奇跡は起こらず、日が増すに連れ「騙された」という感情だけが残りました。
当時も今もですが初心者にとって最大の敵は「詐欺」です。
安い+ウマイで惹きつけ、ついつい買ってしまえば、騙された額は少ないにしても無駄な時間を使ってしまった。
無知とは、いかに泣きを見るかを肌で感じた瞬間でした。
▼実践ファイル3
【PPC広告で集客】
どうせ広告にお金を使うならと、確実に集客した分だけお金を払う効率的で経済的なPPC広告を使ってみた。
ワケの分からない画面と葛藤しながら、クリック単価を確認しキーワードを選定、とにかく使ってみた・・・。
確かに膨大なアクセスはあったが、気付けば、広告費が21万円、その結果、収入は17万円と割に合わないと思い直ぐに辞めました。
毎月マイナス4万円では、何がしたいのか分からなくなった。
▼実践ファイル4
【メルマガ広告で集客】
大きなショップには必ずメルマガ広告というEメールを使って直接お客に呼びかけを行う集客方法を試した。
メールを使って広告を送ろうと思ったが、肝心な客のメールアドレスが分からず断念。
そんな人のタメにメールアドレスを10、30万人という単位で抱えている広告代行サービスを見付け、その広告費を確認するとなんと1回で5万～10万円を必要とした。
実際にやってみると1000人ぐらいの集客ができたが次の日からアクセスは
パッタリありません。
無駄な広告費を払ってオシマイでした。
・・・
ここまでは、私が試した事例のほんの一部です。同じ経験は、ありませんでしたか？
もし同じことをしているなら、その作業を止めると同時に安心してください。
私は、このような失敗を繰り返しながらも集客に成功し小さな目標を達成することが出来ました。
私は、この経験で挫折する人の気持ちを体験し、集客する難しさを肌で感じています。
・どうせ頭の悪いやつは稼げない。
・止めても死ぬわけじゃあるまいし。
・もういいや、やるだけやったよね。
・どんなビジネスもお客を呼ばなければ稼げない。
もうマイナス思考の塊ですね・・・。
当然、挫折する人も多いでしょう。しかし、その実態は正しい集客方法を
知らないだけなのです。
「アクセスが集まるらしい」という情報だけで動いてしまうから、効果を確認する前に諦めてしまうのです。
正しい方法と、その意味を知ることで、挫折することなく前向きに続けられるのです。
だから私は一時的なテクニックではなく生涯使えるノウハウをあなたの心に刻みたいと思います。
「欲望」が渦巻く悪なき戦い
広告と聴いて何を思い出しますか？
パッと思いつくのはTVや新聞、雑誌やラジオと言ったモノがピーンとくると思います。
ちなみにコレらの広告費は、いくらぐらいだと思いますか？
【TV】
◆日本テレビ：７６万円
◆TBS・TV朝日：７４万円
◆東海テレビ・名古屋テレビ：３３万円
◆TV東京６３：万円
◆関西テレビ：４２万円
◆朝日放送・読売テレビ：５０万円
◆サンテレビ：１８万円
◆北海道放送・札幌テレビ：２４万円
【ラジオ】
条件－スポット１０秒、お昼放送の料金です。
◆FM東京・文化放送・TBSラジオ：７万円
◆J-WAVE：５万円
◆FM仙台：２万円
◆FM愛知：３．３万
◆ＦＭ大阪・FM802・FM COCOLO：４万円
◆FM福岡：２．６万円
当然、もっと安価な新聞の一面や、新聞に挟むチラシなどありますが、ここで覚えておいて欲しいのは、「広告は有料」だということを覚えておいてください。
インターネットの世界は、何でも無料という間違った常識が広まりつつありますが、決して無料でビジネスは成り立ちません。
しかし、そこをなんとかして「無料」で儲けようと悪なき戦いを挑む人達がいるのです。
その手法を代表とするのが「SEO」ということです。
では、このSEOが無料で広告できるとして、そのメリットとデメリットを今日は覚えて帰ってくださいね。
ステップ1：「欲望」が渦巻く悪なき戦いSEOの本性
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「SEO」はネットでビジネスをする上で切っても切れない存在であることは間違いありません。
「SEO」と良く聴くけど実はどういう仕組みなのかよく分からない。
知っていても、そのデメリットを理解せず、SEOばかりに、のめり込んでしまっている人も見掛けます。
先ほど言ったように通常、広告を行う上でお金が必要なのは当たり前の話しですが、無料で広告が出来てしまうのですから、必死になる気持ちも分かります。
しかし、その背反も当然ありますから、その辺りを今回は学んで欲しいと思います。
「え？SEOのテクニックとか教えてくれないの？」すみません、ここでSEOの「いろは」をお伝えするのは不可能です。
なぜならSEOの知識はホントに多数あり、おそらくSEOの話しだけでも30通分のメルマガを必要とします。
もし、その知識が必要であれば無料レポートスタンドに良質な情報があります。
ただし、ここでメリットとデメリットを理解してから“今”学ぶべきかを判断してくださいね。
・・・で、SEOって何？
そうですね、SEOという言葉自体、知らない可能性もあるので簡単にSEOについてお話します。
SEOとは、日本語で言えば「検索エンジン最適化」という呼び方になりますね。
英語で「Search Engine Optimization」といいこの頭文字を短縮して「SEO」と呼んでいます。
ヤフーやグーグルなどのキワードを記入して検索結果が1位になれば、それだけ人の目に触れることになり集客も可能と言うワケです。
ただし、広告主としては狙ったキーワードで上位に閲覧されること。
コレが出来ないと全く違う属性（お客）が集まり集客はできるが、収入は増えないという状態になりますので、これが一番の難しい所ですね。
無料でデキルSEOの最大のメリット
もう言うまでもありませんが、メリットは「無料」で集客がデキルことの他にメリットはありません。
例えば、「ケーキ」というキーワードで検索結果が1位となれば、ケーキに対する見込み客に対して無料で広告がデキルわけですからその効果をお金に換算すれば、きっと数百万円の価値がありますね。
ちなみに「ケーキ」というキーワードで検索すると1億ページぐらいヒットします。
その中で1位ということですから…それはもう…きっと1位の人は笑いが止まらないでしょうね。
無料でデキルSEOはデメリットが多数！
【1.】時間が掛かる。
SEOのノウハウはホントに多数あります。その地味な作業を1から10までやっていると、早くても3ヶ月、通常で6ヶ月程度は掛かると思っておいてください。
また、コレをやったからと言って、必ず1位（上位）になれるという保証はありません。
その辺りは次のデメリットで詳しくお話します。
【2.】決定的なSEOのノウハウが存在しない。
一昔であれば、別のサイトから大量にリンクを送る（被リンク）ことで、あたかも評価されていることを自作自演で行い上位表示されることもありました。
しかし、ヤフーとグーグルが提携を結んだ頃からグーグルのアルゴリズムで検索されることになり今では殆どのSEOのノウハウは効果が薄いと言うしかありません。
また、あなたがユーザーの立場なら検索した結果、自分の求める情報ではなかった場合どんな気持ちになるかを考えれば分かりますよね？
また検索エンジン側としても、当然ユーザーの立場を考え、より良い検索エンジンシステムに改良していきます。
その場合、昨日まで使えていたSEO対策が明日には使えない（下位に転落する）という危険性も含んでいると言うことです。
結局、SEOのノウハウとは検索エンジン システムのグレーなところを狙った裏技的な手法で、常にシステムとのイタチごっこだと思ってください。
【3.】上位表示をされても収入に繋がらない。
これが最大のデメリットです。全ての時間を費やし、仮に上位に表示されてもそのキーワードで集客する見込み客が、あなたの求める属性ではなかった場合、その全ての時間が無駄となってしまうのです。
3ヶ月、半年、汗水垂らし、睡眠時間を削り目の下にクマをつくりながら行った作業が一瞬で水の泡と化す瞬間です。
これを味わうと、もう立ち上がれないぐらい、ショックを受けますから、キーワードの選定が出来ない内からSEOを施すことはオススメしません。
どうでしょうか？
これでもSEOを学びたいのであれば、下記URLから、無料レポートスタンドで検索欄に「SEO」と記載し検索してみてください。
今、直ぐに使えるネタもあれば既に使えないネタもありますので十分に気を付けて学んでくださいね。
めるぞう：https://mailzou.com/
今回は無料で集客を行える代表的なSEOについてお話しをしました。
私見で言わせてもらうと、あなたはまだSEOに力を入れるべきではないと思います。
ゆくゆくSEOも合わせた正しい集客法もお話しますので、今日はSEOのメリットとデメリットをしっかりと理解してくださいね。
荒れ狂う「無料」の悪なき戦いの果てに…
2004年 2月、国内最大のSNSサイトmixiは誕生しました。
それからというもの、ソーシャルメディアの中で常に代表される存在であり王者の座にいたのです。
ところが、ここ最近ツイッターやFacebookという新しい波がアメリカから押し寄せ、その波に完全に呑み込まれています。
ステップ2：ソーシャルメディアは楽しく集客デキルのか？
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そもそも、ソーシャルメディアとはなんなのか？
少しお話しましたがmixiなどに代表されるSNSや最近ではツイッターやFacebookなどが上げられます。
もう少し深い話しをすると、アメブロなどもソーシャルメディアの一部だと考えてもらえればいいと思います。
つまり、ソーシャルメディアとはTVやラジオなどを使わずして1個人が情報の発信源として多くの人へ興味のある情報を伝達する媒体を言うのです。
だから芸能人という特殊な特技がなくても多くの人が興味を持つ話題や情報を先駆けて発信できれば、あなたも有名人になることは可能です。
そして、ソーシャルメディアの多くは「無料」で使えることが特色だとも言えます。
この無料の媒体を利用して、あなた特有の情報を発信していけば、その情報に興味を持ったユーザーに対して集客をすることも可能というワケですね。
またイメージ的には「ゲーム性」が非常に強いことから「簡単に楽しく集客できそう♪」とイメージする方も非常に多いですね。
では、ソーシャルメディアを利用した集客は、どんなメリットがあり、どんなデメリットが潜んでいるのでしょうか。
まずは、その内容を確認してみてください。
楽しく集客できるメリットも
先ほども言いましたが「無料」で集客できることは言うまでもありません。
ソーシャルメディアは特に「コミニュティ」を重視しているため、人との繋がりが多い程、それに比例して集客数が増えます。
つまり、人との繋がりを楽しみながら、集客がデキルと言ってもいいでしょう。
誰もが有名になれるのか？
メリットを聴いた時点でお気付きだと思いますが、誰でも有名になれるワケではありません。
長所、短所も普通、ましてや特技など…という人が大半を占めると思います。
当然、私も“普通”にあたるワケですから、ソーシャルメディアをやっても、特別珍しい情報を発信できるワケでもなく、ある程度の友達は増やせてもコミニケーションが非常に重要となりますから、正直言って面倒臭くなることもありました。
結論を言うと、人との繋がりを楽しむことができる人、または何か特技があって情報源があるのであれば、ぜひやってみてください。
もう1つ大きなデメリットがあります。
それは・・・ソーシャルメディアに集まるユーザーは基本的に「売り込みが嫌いです」当然と言えば当然の話しですが、ソーシャルメディアに参加しているユーザーはその場にいる時間を「楽しみたい」という人が多くを占め、何かを買おうというつもりで、そのメディアに参加しているワケではありません。
そして何より痛い話ですが「無料」が大好きです。
（もともと無料という謳い文句で集まっています）
それを打開するには、自らが企画を行い、その流れで商品やお店を宣伝する方法が一番だと思います。
つまり口コミを使って流行を自らが創り上げるスキルが必要となるのです。
かなりクリエイティブな発想が必要な上に企画者として膨大な管理時間を必要とします。
そうしたスキルや時間があれば「チャレンジ」することも1つの手だと思います。
しかし、ダメ出しするワケではありませんが、こうしたソーシャルメディアは「流行」がモノを言います。
例えばmixiが流行っていたころと比べて今は大分、下火になっていますよね？
その理由はツイッターやFacebookの影響が大きいワケですが、今後こうしたソーシャルメディアが流行するかと思いきや下記のようなデータもあります。
アメリカのツイッターユーザー人口推移をお話すると2008年に267万人、2009年3月には1386万人と急速に伸びているのですが、日本では50万人から伸び悩んでいます。
そこへFacebookが登場し、今はもうどの媒体で落ち着くのかは分かりません。
つまりソーシャルメディアで集客するということは常に流行とのイタチごっことなるのです。
安定して集客するという意図とは少し掛け離れると思いますので私見としては、ソーシャルメディアを利用した集客は、あなたにとっても不向きだと考えています。
さて、ここまで無料で集客する代表的な方法をお話してきましたが、その結果、やはり無料で集客するというのは少々リスクが高いと感じたと思います。
ここで言うリスクとは金銭的なお話ではなく、時間とその効果を言っています。
では有料であれば安定して集客することができ、またアクセスを収入へと結びつけることが出来るのか？
そんな、お話をしていきたいと思います。
何度も言いますが、あなたにとって、どんな集客方法がベストなのか、それを知ってもらうための知識をお伝えしています。
あと、このようなコンテンツが2回ほど続きますが、ここで学んだ知識は一生涯使えますしメリットとデメリットを知ることで様々な分岐点で正しい判断がデキル材料になることは私の経験からもハッキリと言えます。
有料広告の「ストン！」と落ちる落とし穴
さて、無料で行う集客をブッタ斬ってきたワケですが・・・。それは、今のあなたの現状を考えてのお話をしています。
決して無料で行うことが無駄だということではありませんが、今から集客の「いろは」を学ぶ現状を考えるとリスクが高く、あなたの目的を遠ざけてしまうと思ったからです。
今回からは有料の広告について話をしていきたいのですが、その前に「有料」と聴いただけで、既に怖気付いていませんか？
「お金が無い」だから稼ぐんだ、という人が殆どのワケですから、その気持は良く分かります。
それでも、集客が出来なければ結局あなたの思い描く収入、目標、夢は叶わないのは現実なんですね。
厳しいことを言っていると思いますが、その壁もクリアにしていく方法をお伝えする用意をしていきますから、まずは有料広告について、今日は学んでみてください。
ステップ3：有料広告の怖い落とし穴…
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さて、今日は有料広告の「こわ～い」部分が際立ってしまうかもしれません。
ですが、この世の中、有料広告を使って集客を行い、その広告費を回収して稼いでいる人はちゃんといるワケです。
だから、こうしたサービスがあるとだけ知っておいてください。
今は、あなたのレベルに合わせ話を進めていますので、仮にあなたがそのサービスを使うとこうなります。という、お話だと思って聴いてください。
将来、あなたがビジネスを拡大したい時にはこうした有料サービスも視野にいれておかないと逆に伸び悩むこともあると思います。
これからお話をすることは決して無駄ではないと、ご理解くださいね。
本日、お話する有料広告は、
◆バナー広告
◆メール広告
について、お話をしていきたいと思います。
バナー広告とメール広告の「あま～い」メリット
◆バナー広告のメリット
『一気に大量のアクセスを集めることがデキル』
バナー広告とは、ヤフーなどのトップページに載っている広告を意味します。人が大量に集まる場所に画像と共に宣伝出来れば、大量のアクセスがあり、言わば質より量で稼ごうという手法になります。
◆メール広告のメリット
『属性に合ったアクセスを大量に集めることがデキル』
あなたのお店に合った見込み客に対し直接メールで、あなたのお店を紹介デキルとしたらどうでしょう？
かなりの確立で商品は売れ、無駄なアクセスは少なく、かなり期待が持てると思います。
『今スグにでも対応デキル』
同じ属性（見込み客）の媒体（メールアドレスリスト）を大量に持っている人（企業）さえ見つかれば、その日の内に対応してくれるところが殆どです。
緊急性やキャンペーンなどに使用するもの1つの手法だと思います。
バナー広告とメール広告の冷汗がでるデメリット
あなたも感じていると思いますが、集客をしようと思った時に、バナー広告やメール広告を出そうとは思いませんよね？
なぜなら、その広告料は、めちゃくちゃ高いからという理由です。
例えば、ヤフーのトップページに掲載する場合、一番小さなバナーで1週間掲示すると最低でも「210万円」ほど掛かります。
正直、驚きですよね？
なにげな～く見ているあのヤフーの広告はなんと「210万円以上」の広告費を出しているのです。
また、この広告の掲載方法には、一切属性を絞り込むモノがないため、アクセスだけ大量でその効果は、正直バクチに近いモノと言ってもいいでしょう。
当然、広告主も考えあっての広告ですから、ある程度ネームバリュもあって、すでに結果のある商品を掲載していると思います。
またメール広告の話しをしますと、そもそも、あなたが探している見込客のメールリストを大量に保有している人（企業）を探すことが最大のデメリットなのです。
仮にその媒体を見つけて広告を出したとしても、呼び込んだアクセスのお客さまに「お気に入り」などしてもらわない限り二度と訪れてくれないというデメリットもあります。
さらに、その広告費は数十万単位が常識で、例えるならメルマガ大手の「まぐまぐ」では400万部のメルマガに広告を出すことになりますが、35文字×10行でなんと「45万円」の費用を必要とするのです。
当然、私たちにはこんな広告費を出すお金はありません。
さて、怖い怖い有料広告の話しはオシマイにして現実的で、もっともあなたにマッチした有料広告の話しを次回はしたいと思います。
その有料広告とはPPC広告というモノですが、あなたの収入の範囲内で、効率かつ経済的に集客できるとしたら、これがベストだと思います。
既に知っていても「結局、PPCかよ・・・」と思わず、聴いてみてください。
きっと思わぬ方向へあなたを導くと思いますのでぜひ楽しみにしておいてくださいね。
PPCは救世主か？それとも
さて、ここまで様々な集客法についてお話しましたが、あなたが行うべき集客法は今までありませんでした。
今日お話するPPCという手法は、既に知っているかもしれませし、使っているかもしれません。
または知っているけど使い方が難しくて断念しているかもしれません。
今日もPPCのメリットとデメリットをお話していくワケですが、あなたに合った集客法はPPCではありません。
「じゃ～、なんなのよ！」と思われたかもしれませんが、その話しは最後に、もう一度させていただきます。
まずはPPCのメリットとデメリットを十分に理解してから、その話を聴いて欲しいので、このまま続きを読んでください。
ステップ4：PPC広告の光と影の全て
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ここまでに多くの集客法をお伝えしてきましたが、もっとも個人で稼げる集客法はPPCです。
これは私の経験からも間違いないと思っています。
しかし、PPCは有料ということもあり、リスクがないワケではありません。
4日前にお伝えした私の失敗事例の中にもPPCの事は、お話した通りです。
使い方を誤れば、間違いなく稼げませんし、マイナスになることも稀にあります。
明るい未来もあり薄暗い一面のあるPPCについて、まずは「PPCとは？」ということからお伝えしていきたいと思います。
◆PPCとは
PPCとはペイ・パー・クリック（Pay Par Click）の略した言葉になります。日本語で言うなら「クリック課金広告」と言います。
自分が掲載している広告がクリックされると始めて課金されるというモノで
「クリックされなければ広告費は発生しません」その種類にはヤフーの「Yahooリスティング」（旧オーバーチュア）とグーグルの「アドワーズ」の2種類があります。
正確には小さなモノもいくつかありますが、あなたが検索する時に使う検索エンジンがこの2種類しか使わないように、PPCも、この2種類だけ知っていれば問題ありません。
では、PPCの効果はどうなのか？
例えるならSEOで検索結果1位を取る以上にその効果は絶大です。
あるキーワードで検索してみると検索結果の1ページ目の一番上の列か右の列に並ぶ広告がPPC広告となります。
つまり、どんなキーワードであれ、PPC広告を出せば、そのキーワードで検索された時、1ページ目にあなたの広告が常に掲載されていると思ってください。
先ほども言いましたが、クリックされなければ課金されないので経済的で効率的だと言えます。
PPC広告が持つ明るい未来（メリット）
【1.】スグに出稿できる。
アカウントを取得し設定方法さえ分かればものの数分か数十分で掲載可能です。
また仮にPPC業者側の審査があったとしても数日で掲載することができます。
素早く集客して結果を出すにはこれ以上のシステムは今のところ存在しません。
【2.】長期的にアクセスが望める。
PPCで掲載される場所はヤフーやグーグル、またPPC業者と提携した大きなサイトで、その媒体は大きく非常に安定しています。
長期期間、掲載し続けることも可能ですし、そこからのアクセスも非常に安定しています。
（毎月のアクセス数は殆ど決まってきます）
【3.】広告費を調整することができる。
あなたにとって最大の難関とも言える、広告費についてですが、キーワードによって1クリックの単価が変わり人気のあるキーワードほど高くなります。
しかし、あなたの予算に合わせ全体の費用をいくらまでと設定できますから、計画的に広告を出すことが可能なります。
またクリックされなければ費用は一切払わなくてもいいのですし、狙ったキーワードを自分で選定することがデキルのでターゲットが大きくブレるリスクも低くなります。
【4.】再現性が高い。
PPCの最大の特徴はアクセスが非常に安定しているので再現性が高いところにあります。
例えば、PPC広告により月に10件の成約が取れたとします。（商品が売れたでも構いません）そうなれば次月も、同じPPC広告を使っていれば、おおよそ10件の成約が取れると考えても大きくは間違わないと思います。
PPC広告が持つ暗い影（デメリット）
【1.】知識が必要
あなたが持つ悪印象の一位を占めるかもしれませんね。
それは使い方が分からない。ということではないでしょうか？
確かに何をどうやって設定したらいいか分かりづらく、最初の内は本当に悩みます。
また、冒頭でもお話しましたが、キーワードの選定を間違えると、大きなミスにも繋がる可能性もあります。
それを回避するにはキーワードの選定力と、ある程度の見切りのポイントも重要な要素もなってきます。
（売れない広告の掲載をストップするタイミング）
これらの知識は商品によっても大きく変わりますし、その時の「ケース バイ ケース」が殆どですから経験から学ぶしか方法がありません。
【2.】審査基準が難しい。
もう1つ厄介なことに、一昔、PPCで荒稼ぎをした人達が、PPCで乱暴なことを行ったタメに掲載するサイトの審査基準が厳しくなっているという現状があります。
特にアドワーズがその意思を顕著に現していて簡単なHPやサイトは間違いなく審査が通りません。
その点、ヤフーリスティングは、まだまだ審査がやわらかいので、やってみるのならヤフーからやってみるのがいいですね。