様々なネットビジネス
今や給料のベースアップは期待できない時代です。
ボーナスが出ない、出せないという会社も珍しくありません。年々増えてきております。
年功序列、終身雇用、退職金、これらの話は遠い昔のように感じます。今や自分の生活は自分で切り開いていかなくてはなりません。
こんな先行きの見えない時代になった今だからこそ、あなたもネットビジネスに関心を持たれているのだと思います。
そこで、今日はネットビジネスについてどういった業種のものに取り組むべきかをお話します。
その前に、手を出してはいけないネットビジネスについて先に説明しておきます。
それによって、今後取り組むネットビジネスの方向性がはっきりと見えてきます。
ただし、これは私の主観も入った意見ですので、あなたにそのままあてはまるものではないかもしれませんが是非参考にされて下さい。
ネットビジネスで、やってはいけない取り組み方と危険なカテゴリを知っておこう
1.「儲けた者勝ち」という考え方は捨てる
ネットビジネスの種類について話すと思ったら、いきなりこんなことを言って驚かれたかもしれません。
私は今のネットビジネス業界に言いたいことがあります。それはお金儲けだけに走るのではなく、人間的にも価値ある人物になって欲しい、ということです。
ネットビジネスをしている人で中には「これをこうやって売ったらいくら売れました」というように、やり方と売り上げのみの話が殆どです。
その人にとっては利益が出た話ですので確かに嬉しいことでしょう。
しかし利益だけを求めて成功者のマネをしても、やっている作業に価値を感じることができなければやがて空しく感じ、遂にはリタイアしてしまいます。
盲目的にやるのではなく、万が一成果が芳しくなくてもやりがい、スキルアップ、社会貢献など、内面的充実も感じることを取り組んでもらいたいと私は思います。
それを感じるものであれば、どんなものでもいいと思います。それまでに培ったノウハウを存分に駆使して良いことを世の中に普及させて行きましょう。
2.ハイリスクハイリターンは避ける
インターネットが普及した今、FXや株までもがネット上で売り買いできるようになりました。
そこで、誤解を恐れずに言うのであれば、FXなど投資系の商材は余程信頼できるものでない限り最初は手を出すべきではない、と私は結論づけています。
本屋さんでもよく見かけます。『主婦でもできる、月収○○○万円のFX』というようなタイトルの本。
FXや株などは、やればやるほどお金が増えたり減ったりします。
増える分にはいいのですが、失敗した時の減り方がレバレッジによっては尋常ではない金額になります。
政治家など有名な人の発言一つで、市場が突然乱高下するように、個人ではどうすることもできない事が原因で大切なお金を損失することもあります。
同じネットを使ったビジネスでも、このようなハイリスクのビジネスは最初から取り組むべきではありません。
最初は堅実に、入ったお金が積み算式に増えていく、そういったネットビジネスを選ぶことを勧めます。
以上、ネットビジネスにおける前もっての注意をお話しました。
さて、次はいよいよ健全なるネットビジネスのお話に入ります。
オススメの4つのインターネットビジネス
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1.大好きなことをテーマにして稼ぎたいならコレ
楽しくないことは、いくらお金儲けのためとはいえ、長続きはしません。
そう考えると、好きなことをテーマにしてネットビジネスをすることが理想です。
そのような場合は、Googleが行っているアドセンスがオススメです。
アドセンスは自分で広告を選ぶ必要もありません。自分で好きなカテゴリを決め、それについてひたすらサイトや記事を作成していきます。
ホームページやブログに書いた記事をグーグル側が読み取って、それに関連する広告リンクが自分のサイトに自動的に表示されます。
その広告をクリックされたら報酬が入るシステムです。
クリックあたりの報酬金額もカテゴリごとに違いますが、コツコツと記事を書き続けていけば、ある時期から収入は発生し始めます。
好きな分野の記事を書いて、それでいて収入も入る、そういったことが叶うビジネスがアドセンスです。
ただ、注意点としてアドセンスの規約を破った行為をしますとアカウント停止を受けますのでそれだけは気をつけて下さい。
2.色んな商品を宣伝したいのなら楽天アフィリ
色んな商品を宣伝したい人はズバリ、楽天アフィリエイトが1番です。
これは物販系ネットビジネスの登竜門といってもいいくらい、初心者でも成果が出やすいです。
無料ブログでサイトを作った場合でも、商品とキーワードさえ外さなければ必ず成果が出ます。
では、どの商品を宣伝していけばいいのか?
それは楽天ランキングにランクインしている商品です。ランキングにある商品ということは既に需要がある、つまり「売れ筋」商品であるといえます。
購入者はYahooやGoogleなどの検索エンジンを使って品を探します。購買意識の高い人はその時、単刀直入に『商品名』で検索してくるのです。
そしてもっと具体的に言いますと、
“商品名+口コミ”とか“商品名+お試し”
“商品名+激安”或いは“商品名+送料無料”
などで検索してきます。
こういったキーワードを検索エンジンであらかじめ調べておき、検索エンジンのトップページを見てライバルが少なかったらサイト作成に取りかかります。
楽天にはクッキーといって、自分の商品リンクをクリックしてもらえれば24時間はその商品以外をその人が購入しても報酬がもらえます。
仮に自分が作ったサイトから直接購入はなくても、ネット閲覧者がクリックすればその後24時間は報酬を手に入れるチャンスがあるということです。
同じ商品だけをホームページやブログで作るよりも今流行りの商品を宣伝したい人はこれに向いています。
このビジネスはリスクというものは存在しません。仕入れもいらないので、お金が減るということも起きません。報酬が入り、お金は増えるのみです。
たとえ作成して成果の出なかった場合でも、後に作っていくサイトに関連づけてリンクを送ってあげればSEO対策としても効果を発揮していきます。
そういう意味では無駄なことはない、というのが楽天アフィリエイトの良いところです。
ただ、少々デメリットを言うのであれば、1件あたりの報酬金額の割合が商品価格の約1%と低いことです。
それゆえに、月収何百万円と大きく稼ぎたい人にとってはブログ量産もしくは記事の大量投稿などの工夫が必要となります。
3.即金性を求めるならオークション
言わずと知れたヤフーオークションです。最近ではメルカリのほうがメジャーになっていますが、まだまだヤフオクのほうが便利という人も多いです。
私の場合、身の周りにある使わなくなった不用品を最初は出品しました。それが結構なお金に変わります。
次は、実家に行って使わなくなった家具や電化製品、雑貨などをもらっては出品していました。
・昔読んだ全巻そろった漫画コミック
・殆ど使わず押入れの中にしまってあった高級バッグ
・次の機種が欲しくなったのでいらなくなった旧パソコン
・コンサート会場で売っていたポスター
・まだ使える洗濯機、テレビ、ビデオデッキ
どんなものでも出品してみましょう。写真をとって、説明文をいれて出品し、1週間もすれば結果が出ます。
身の周りで出品するものがなくなっても、仕入先はいくらでもあります。
地元で開催されるフリーマーケットでのお値打ち品やブックオフで見つけたお宝本、そして日本では高いが海外では安く買える輸入品。
こういったものを通常よりも安く仕入れておいて、オークションで販売して利益を上げていく方法もあります。
お客様とのつながりが強くなってくると、リピート注文もあります。人と人とが触れ合ってビジネスが展開できます。
ただ、オークションの少々の欠点をあげるのであれば、アドセンスや楽天のように作ったサイトが継続的に売れる可能性というような側面は存在しないということです。
出品するという作業をやめたら最後。オークションでの収入は途絶えます。オークションは即金性がありますが、常にやり続ける必要のあるビジネスです。
4.ファンを作ってメルマガアフィリエイト
上記にお話したようなアドセンスや楽天、オークションなどを真心こめて継続していくと、その人オリジナルのやり方が生まれます。
そういった内容をレポートにまとめておきます。それがいわゆる「情報商材」となります。
自分が作ったレポート、或いは他の人が作った良質の情報をメルマガ読者に配信して販売利益を得る方法がメルマガアフィリエイトです。
信頼関係さえ築いておけば、1回のメルマガ配信で購買率も楽天とは比較にならない程の反応があります。
ただ、この情報商材の業界イメージは私にとっては良いものではありません。商材の質においては玉石混交が現実。
販売価格が数万円しても、内容的には無料レポートスタンド以下である、粗悪な商材もあります。
情報商材を販売する時は、購入者の求めていることに対して、期待に応えられるような商材を紹介するべきです。
あと、メルマガアフィリは何も情報商材の販売だけで活用するものでなく、他にも応用がききます。
例えばネットショップを開業している人はメルマガ会員に対して新しい商品の紹介や新しいショップを作ったことをメルマガで知らせます。
お客様でファンが多ければ、自然と売り上げも向上します。
メルマガで読者を持っていれば、同じカテゴリならば配信次第ですぐ結果が現れますので是非ともおさえておきたいやり方ですね。
インターネットの世界は変化が非常に早いです。当然早く取り組んだものが有利です。
遅れて参入した人は昔流行ったやり方をしていては大きな成果を出すことは難しいです。
また、ネット上で販売されている情報商材をそのまま信じて実践してみたところで、ページ数を膨らませて作成してあるので初心者には大切な部分が理解できない。
こんなにも膨大なページを読んで勉強しなくては収入にならないのか、と面食らう人も多くいます。
ネットビジネスの4つの市場
どんなビジネスでも共通して言えることですが、既に知れわたっている商品や方法を取り組んだ場合、勝つのは殆どが先にやった者です。
特にインターネットの世界はそれが顕著です。後発組が先発組を追い抜くことは至難の業です。まさに先行逃げ切りのビジネスです。
そこで、まず初めに伝えたいことは『後発組、又は弱者は始めから強者と同じ舞台に立つな』ということです。
インターネットで販売されている情報商材の内容はどちらかというと強者しか使用できないものが多い。
既に成功されている人が、ある程度のバックボーンもありその上で取り組んで成果が手法をまとめたノウハウ。こういった内容の商材が販売されているケースが多いです。
例えば
・FXの口座開設
・ダイエット関係
・レーシック
・キャッシング
など。
これらの報酬は超高単価ですが、強者が既におさえている市場であります。
今からここに新規で参入したところで、まだネットで成果が出ていない弱者は勝てません。
商材のマニュアルをそのまま信じ、そのカテゴリで真正面から強者に挑んでも戦わずして結果は明らかです。
それなら、今からネットビジネスを始める者にとってはどうしらいいのだろう、という声が聞こえてきそうです。
ご安心下さい。勝てる道は残っています。
4つのネット市場を理解しよう
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新規参入者が強者の影響を受けずに成果を出すにはどこに手を出していけばいいのでしょうか?
それは、強者が扱わない市場で、成果の出る市場で戦うことこれに尽きます。
それではここでネット市場を4つに振り分けてみます。
1.難易度が低く、収益も平均的に低い市場
これはブログを使ったアフィリエイトです。
たとえばアドセンスや楽天アフィリエイト。しかし、これもやり方次第で大きな収益も可能です。
2.難易度が高く、収益は上がりにくい市場
ここは稼げないアフィリエイターが陥る市場です。
報酬単価:1000円~3000円
検索エンジンの検索回数:1万回以上
どうしてここに陥る人が多いかというと、多くのノウハウはここの市場を説明しているからです。
3.難易度が高く、収益も高い市場
ここは強者の市場といわれるところです。
報酬単価:8000円~10000円
検索エンジンの検索回数:1万回以上
ここの市場は法人で組織的にビジネスをしている会社が多いです。弱者がこの市場で戦っても到底勝ち目はありません。
4.難易度が低く、収益は意外と高い市場
この市場こそが弱者が最初に参入すべき市場です。
強者が扱わない市場は
・報酬単価:3000円以下
・月間の報酬金額が1サイトで1万円以下のもの
・検索回数が月間3000回以下のもの
というのが目安です。
なぜここでは強者が最初から参入してこないのか。
それは報酬単価がそんなに高くない上、常に新しい商品が出続ける市場でもあるからです。
言い方変えれば、強者がいない市場にいち早く参入しておいて、激戦になる前に次の商品にシフトするのが賢いやり方です。
以上、今日は4つのネット市場について弱者が最初に参入すべき市場をお話しました。
はじめの入り口を間違えると、同じ労力でも出てくる成果は大きく開きが出ます。
このことを知った上でネットビジネスを取り組むことが成功への1番の近道です。
売れる商品の見つけ方
売れそうな商品を選択してインターネット上にサイトを作っておけば永遠に売れ続けるのか?
答えは当然「No」です。
売れる商品にもやはり寿命があります。息の長い商品は確かにありますが、永遠に売れ続けるものは存在しません。
となればどんな時代になっても売れる商品を自らの力で見つけ出すことができなければ、ネットビジネスにおいて何の心配もいらなくなります。
通常、売れる商品というのは
・有名なメーカーの新商品
・CMや雑誌、新聞などで見かけることが多い商品
・楽天、アマゾンランキングの上位商品
・今話題になっている関連商品
・悩みを解消する商品
などです。
しかし、これらはどの商材にも紹介されている考え方です。
それ以上に重要なことを今からお話します。
それは、どの商品を選ぶかと同時に、いやそれ以上にいつその商品を見つけたかということが重要です。
例えば、以前大ブレイクしたビリーズブートキャンプも始まった当初に取り組んでおけば、飛ぶ鳥を落とす勢いで売上も上がっていましたが今は違います。
或いは新型インフルエンザの時でもそうです。あの時は抗菌マスクが大ブレイクしました。
同じようにみてみると、FXやキャッシングは一時のブームは去り、今では規制が厳しくなってきて、売上の減少傾向が著しい状況です。
ですから、何を扱ったかよりもいつ扱ったかの方がはるかに大事だということなのです。
では、こういった市場はどこから生まれてくるのか。
これを知っておけば、前もった対策を打つことができます。
それは、テレビ、新聞、雑誌、ここで取り上げられた商品は必ずインターネットで売れ始める可能性が高いです。
後から検索回数が伸びるのは、上記メディアがどれだけ宣伝を繰り返すかによって検索回数は大きく影響を受けます。
では具体的に説明します。
■テレビから商品をチェックする
テレビで特集番組などがあれば、検索エンジンは即座に反応します。それだけ調べる人が多いということです。
テレビからの情報は、新聞や雑誌などからわかるテレビ番組をいつも注意して見ておきます。
■新聞から商品情報を得る
新聞でも日経やMJ、産経新聞はトレンドがよく分かります。
常にチェックしておきたい情報です。
■ASPからの新着情報ニュースから
取り組んでいるASPからのメールは必ず受信して内容も毎回しっかりと確認します。
メディアで取り上げられた商品が取り扱われるようになることも多々あります。
そんな時は即効でサイトを作成すればほとんどがうまくいきます。
以上のような情報収集を、時々行うのではなく、毎日行う、ということが非常に大切です。
このトレーニングを繰り返すことによって、売れる商品を見つけ出す「脳」が開花してきます。
成果を常に出している人は必ずこれをしています。
新聞広告でも一つの流れがあります。最初の段階は、まだ広告欄のスペースも狭い範囲で告知しています。しかし、売れ始めてくると新聞紙一面に広告が掲載されてきます。
こうなる前にサイト作成しておけばいいわけです。
そしてもう一つ非常に大事なことをお話します。それは、選んだ商品全てがヒットするというわけではない、ということです。
この商品は絶対に売れる、と思ってサイトを作ってみても、期待外れのこともあります。
しかし、この実践してその後チェックするという繰り返しをすることで、確かな実績を積み上げることができるようになります。
大切なことはすぐに結果が出なくてもあきらめずに続けることです。
商品選定のために使う情報誌、新聞、雑誌、テレビ番組を毎日毎日チェックして行きましょう。その地道な努力が強者になる秘訣です。
以上がネットビジネスにおいて成果の出る方法です。
SEO対策の基本とは?
「SEOを攻略すれば検索エンジン上位表示される」このことについて今日は異論を唱えた話をします。
SEOに対して間違った解釈をしていると、ネットビジネスを継続して収入を上げていくことは困難です。
SEO対策の一つとして、一般的なマニュアルに書いてある方法の一つにサイトに自作自演の被リンクを大量に送るというものがあります。
つまり、これは無料ブログを気がおかしくなるほど自分で量産する作業なのです。これをすれば必ず上位表示できる、と信じてやっても大半の人は挫折します。
たとえ違う無料ブログからのリンクでも大量にメインブログにリンクが送られてきたら検索エンジンはスパムと判断する場合もあります。
あと、SEO対策として有名な手法は
・相互リンク
・ソーシャルブックマーク
・トラックバック
・掲示板
などがあります。しかし、これを毎回毎回手作業で行うと膨大な時間の浪費が発生します。
その割にはこの作業をしたところでSEOの効果は薄くなってきているのが現状です。
その他、無難なSEO対策の方法としましては、独自ドメインを使ってサイトを外注で量産するという方法です。
稼いでいる人はこれをしていますが、外注依頼に慣れていないと管理が大変ですし、意外と経費もかかってしまいます。
なら、SEO対策はあきらめるしかないのか、というとそうではありません。
まず今のネットビジネスにおいてSEO効果が占める割合は1~2割である、ということを知っておきましょう。
そのくらいしか影響力はないと考えていいです。
SEO以上に大切なことは、実は前回までお話してきた内容です。
ここで改めてまとめてみますと、
・弱者は最初から強者と同じ舞台で戦わない
・売れる商品を扱う
・売れる商品をいつ扱うか
・キーワードもしっかりと絞り込めている
以上の条件がしっかりとクリアした上でサイトを作成した場合SEO対策が生きてきます。では、最低限の効果的なSEO対策はどういった方法があるか。
まず、基本的なやり方としましては、内部対策と外部対策があります。
<内部対策として>
・サイトページ数は30ページ以上
・文字数は1ページに1000~3000文字以上
・内部リンクを施す
<外部対策として>
・色んな言葉のアンカーテキストでリンクを徐々に追加していく
・その際、全て同じブログや同じテンプレートからはリンクをしない
以上です。
しかし、これ以上に費用対効果を上げる方法がありますのでご紹介します。
それは、良質なオールドドメインを購入するということになります。
オールドドメインについてですが、これは有効期限が切れて所有者のいなくなったドメインのことです。
そこには時として力のあるサイトからのリンクがかかったまま放置されているサイトでもあります。
最初からオールドドメインを取得してサイトを作成していけば、新規でドメインを取得して作成するよりも検索エンジン上位表示の確率が何倍も高くなります。
ここで、良質なオールドドメインを信頼できる業者から購入すると金額は約1万円かかります。
経費を節約したいがために、オールドドメインを自分で探すこともできますが当たり外れが激しいです。
10個購入したら1~2個が何とか当たるくらい。
時間をかけてオールドドメインを探して、安く購入できたとしても効果が見込めない。
それならば良質なオールドドメインを業者から購入したほうが早い、ということです。
業者(プロ)が選んでくれる良質のオールドドメインはナチュラルリンクも大量にあるので効果は充分に期待できますし、結果も早く出ます。
又、1の格安なバックリンクサービスを利用する時期は2で購入したオールドドメインで効果を確認した後、バックリンクで更に磐石なサイトに仕込む方法です。
ここであなたは記事についても外注しないの?と思われたかもしれません。
記事も1文字1円~などで外注して準備する方法もできます。
時間効率を考えると、記事を書くことは非常に時間がかかる作業なので、できれば信頼できる業者があれば出したほうがいいかもしれません。
しかし、記事については書く手の人柄が出てしまいせっかくお金を出して記事を購入したにも関らずコピーに近い粗悪な文章だったこともあります。
結局その後自分でリライトする手間が発生しました。そのため、記事を外注するのは、外注さんを教育するための知識と時間が必要になります。
ならば、オールドドメインとバックリンクは信頼おける業者に頼んで、記事だけは自分で書く、これが1番確実と思います。
以上、今日はSEO対策における関り方と、オールドドメインやバックリンクの効果的な使い方についてお話しました。
これらはアフィリエイトの成功者が実績を出している方法でもあります。
オールドドメイン活用術
多くの人がネットビジネスをやめてしまう原因はどこにあると思いますか?
1番の原因は、「売れるかどうかはっきりしないままサイト作成してSEO対策に時間をとっている」ことがあげられます。
見込みがはっきりしないと、「こんなことやっていて果たして大丈夫だろうか」と不安になってきます。
あなたもそのような体験ありませんか。
やみくもなSEO。売れるかどうか分からない商品にSEOをかけても思ったように成果は出ません。
ならば、どういった方法で売れるかどうか分からない商品を利益が出る、と確信できるのか。
その方法についてお話します。
PPCでテストマーケティングする
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がっちりとサイトを作ってしまう前に、自分が選んだ商品、キーワードは果たして効果があるのだろうかを知るためにPPC広告を
使って調べる方法があります。
まずはどれだけ反応があるかのテストが目的です。ペラページのように簡単なサイトで充分です。
PPC広告でテストマーケティングしますとサイトを作りこむべき商品かどうかの選別をあらかじめ判断できるメリットがあります。
他のアフィリエイターがやみくもにサイト作成する中、自分は利益を確信できる舞台で戦う、これこそがライバルに対して優位に立てる方法であります。
アクセス解析でニッチキーワードを見つける
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PPCを取り入れてテストマーケティングする際アクセス解析を入れておきます。
そうすると、キーワードアドバイスツールでは出てこないようなニッチなキーワードを見つけることもできます。
以上で、商品とキーワードにおいて成果が出る目処がついたら、次なる手順に入ります。
オールドドメインを取得して土台作り
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先ほど作ったサイトで、これはいけそうだ!と思った商品ならば、良質のオールドドメインを購入して試します。
ここでは、まだガッチリとサイトは作成しなくてもかまいません。それよりも取得したオールドドメインがどれほどの力を持っているかを見極めることが必要です。
最初は4、5行の文章だけでもいいです。その状態でどこまで上位表示が行けるかを見ます。
これをしてみて、簡単に上位表示できればそのドメインは将来有望と判断できます。
そしてドメインの上位表示が安定してきたと判断できたらようやくその時ガッチリしたサイトを作成し始めます。
ここまでの作業をせず、当てずっぽうでサイトを作ると時間や経費を大きく失ってしまいます。
人生でお金と同様に、いや以上に大切なものは時間であるといいます。大切な人生の時間は戻ってきません。
事前のリサーチはおろそかにしないで下さい。これに慣れてくれば、新商品のサイト作成もモチベーションが保て、楽しく作成できます。
ブレイクする商品とわかったら集中して攻略
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上記のような手順をして、これはブレイクすると確信した場合、一点集中してサイトを充実させます。
アクセス解析で出てきた関連キーワードも使ってサイトのボリュームを増やす。
そして早いうちに業者を使いバックリンクサービスで磐石なサイトを作り、新規参入者に付け入る隙を与えない。
ここまですればほぼ成功は確実です。
いかがですか。今までこのような方法は試したことありましたでしょうか?もしやったことがなければ今すぐトライして下さい。
やってみて初めてその効果が実感できます。
まだまだ詳しく書けば色々とありますが、基本的には今日お話した内容をまずは実践下さい。
今まで気づかなかった世界が見えはじめると思います。